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イ・スラ×ファン・ソヌ対談「人生は自分で選んでいい。風とおしのいい生き方の話」開催のお知らせ

11⽉23⽇(土)〜24⽇(⽇)の2⽇間にわたって神保町で開催される「K-BOOKフェスティバル 2024 in Japan」で、『29歳、今日から私が家長です。』の著者イ・スラさんと、『女ふたり、暮らしています。』の著者ファン・ソヌさんによる対談が行われます。
初の小説『29歳、今日から私が家長です。』で家父長ならぬ“家女長(娘が家長)”の新しい家族のカタチを提案し、ドラマ化も決定。Yes24の読者投票で5万票以上を獲得し「韓国文学の未来を担う若い作家」第一位に選ばれたイ・スラさん。
エッセイ『女ふたり、暮らしています。』で、恋人でもただのルームメイトでもない独身女性二人でつくる“分子式家族”の暮らしを発信し、日本でも大反響。Podcast「女ふたり、トークしています」も韓国で話題のファン・ソヌさん。
既存の制度や枠組みに縛られない生き方を自ら選択した韓国文学・エッセイ界で今いちばん注目を集める二人の貴重な来日トークイベントです。
みなさまのご参加をお待ちしています。
 
  
<プロフィール>
イ・スラ
1992年生まれ、ソウル出身。有料メールマガジン「日刊イ・スラ」の発行人。ヘオム出版社代表。大学在学中からヌードモデル、文章教室の講師として働き、雑誌ライターなどを経て2013 年に短編小説「商人たち」で作家としてデビュー。著書にエッセイ集『日刊イ・スラ』(原田里美、宮里綾羽訳、朝日出版社)、小説『29歳、今日から私が家長です。』(清水知佐子訳、CCCメディアハウス)などがある。
ファン・ソヌ
1977年生まれ、釜山出身。18歳でソウルに上京し一人暮らしを続けてきたが、2016年からキム・ハナとネコ4匹との暮らしをはじめる。20年にわたって雑誌を作り、そのうち大半はファッション雑誌「W Korea」の編集者を務めた。今は編集者時代に身につけたコンテンツ制作とキュレーション技術を生かして仕事をしている。キム・ハナとの共著『女ふたり、暮らしています。』(清水知佐子訳、CCCメディアハウス)は日本でもロングセラー。

イベント概要

・開催日時:2024年11⽉23⽇(土) 15:00〜16:00 ・会場:出版クラブビル(東京都千代田区神田神保町1-32) ・参加方法:オフライン 開始15分前に指定の場所に先着順でお並びいただきます(着席観覧50名) オンライン YouTubeチャンネル ・お問い合わせ:K-BOOKフェスティバル実⾏委員会