HAKUHODO ART DIRECTORS WORKS & STYLES VOL_2 小杉幸一の仕事
- 文化・芸術・歴史
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イベント、テクノロジーを使った広告、アパレルとのコラボレーション、大空間の広告ジャックと、軽々としたフットワークで多彩なアートディレクションをこなす小杉幸一。彼の手掛ける広告群は、いまの博報堂の最先端の広告群でもある。そんな彼の代表作をはじめ、デザインルールの解説、広がる創造の現場まで、小杉の仕事を徹底掲載。
- 書籍:定価1760円(本体1,600円)
- 電子書籍:定価1408円(本体1,280円)
- 2016.04.27発行
目次
さまざまな広告のカタチ
資生堂 『50 selfies of Lady Gaga』
大塚製薬 『POCARI SWEAT LOVES SKY!』
『MADE IN EARTH』
Google 『祭 with Android』
ZUCCa 『BLUE』
THE SUIT COMPANY
『渋谷宮下公園店 新コンセプトショップ』
デジタルアートフェスティバル東京2008実行委員会
『デジタルアートフェスティバル COTO – TAMA 』
NTTdocomo 『カタチとナリタチ』
Google 『Everyone, Creator』
小杉幸一というパイオニア
アートディレクター小杉幸一とは?
Biography
「絵を描く」から「デザイン」の道へ
目指すべきは、「広告」の世界だ!
デザイナーとは名ばかりの修業時代
JAGDA新人賞受賞の先に… …
自分もデザインも、もっとニュートラルに
インタビュー 橋田和明( クリエイティブディレクター)
インタビュー 坪井 卓( クリエイティブディレクター)
インタビュー 小暮菜月、市田啓幸、赤沼夏希( デザイナー)
博報堂アートディレクターあるある!
アートディレクションのルール
擬人化することで、広告はブレなくなる
キリンビール 一番搾り
インタビュー 矢野高臣(キリンビール マーケティング部 広告・S P担当
広告クリエイティブグループリーダー 主査)
SUZUKI ハスラー
PARCO パルコアラ?!
グラフィック・コレクション
POSTER
LOGOS & ICONS
GOODS
CIDESIGN
JAGDA
デザインの現場
新たなデザインの可能性を追求する、ZUCCaとの取り組み
インタビュー 日下部智彦( エイ・ネット執行役員)
アートディレクター小杉の広がり続ける創造力
インタビュー 中野里陽平( 玉寿司代表取締役社長)
略歴
アートディレクター
小杉幸一
Koichi Kosugi
1980年、神奈川県生まれ。2004年、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業後、博報堂に入社。アートディレクターとして、イベントや空間、テクノロジーを使った従来の型にはまらない広告のアートディレクション、アパレルブランドとのコラボレーションなど幅広く活躍。主な仕事にSUZUKI「ハスラー」、キリンビール「一番搾り」、PARCO「パルコアラ?!」などがある。2015年、資生堂の『50 selfies of Lady Gaga』でのADC賞受賞を筆頭に、JAGDA新人賞、カンヌライオンズゴールドなど国内外で多数受賞。