新装版おしゃべり用心理ゲーム つづきの巻
50万部突破のあの人気シリーズが帰ってきた!! 前作『おしゃべり用心理ゲーム』に続く第2弾。楽しいおしゃべりはまだまだ続きます。気になるあの人に本書のネタをためしてみれば、「え? あなたってそんな人だったの!?」とびっくりするような発見がいくつも飛び出してくるでしょう。
- 書籍:定価1026円(本体933円)
- 電子書籍:定価821円(本体746円)
- 2006.04発行
目次
おしゃべりはつづく
PART1 霧のなかのふたり[心理ゲーム]
テイスト・オブ・フルーツ
まわり道
黄色いひと
6角形のテーブル
無人島ゲーム
山の吊り橋
夫[妻]・愛人・秘書
コーヒーカップ
森と草原
50音表の謎
PART2 あほう鳥の悩み[無限会話]
はばかりにて
オレンジの立場
オフィスの朝
コンパクトを開けて
タブーの香り
永遠の夜
PART3 ハンモックの午睡[クイズのいろいろ]
すれちがうJR
赤くて、黒くて、白いもの
金鎖の謎
ドルードル
ペコちゃんネタ
座興の鬼
つばめの収束
寿命を簡単に延ばす方法
そこつ者の楽しみ
10回じゃんけん
先生を釘づけにする方法
PART4 内側からたたく音[青い鳥のいるところ]
5つの持ち物
つまらない得意技
わたしの物語
懸案の……
刷り込み
助言の言葉
病気と職業
犬のような猫
I love you.
おしゃべりの夢
著者
パキラハウス
雑学本を得意とするエディトリアル集団。著書に『ちょっとしたものの言い方』『話のタネ本――酒場の雑学』(講談社)、『悪魔の恋愛辞典』『言いわけの花束』(光文社)、他多数。
●装丁・タイポグラフィ/小泉 均
●カバーイラストレーション/伊藤正道