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そうだ!科学の先生に聞いてみよう
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そうだ!科学の先生に聞いてみよう 大人がグッとつまる子どもの質問90

そうだ!科学の先生に聞いてみよう

「盲腸ってなんのためにあるの?」 「ティラノサウルスはあんなに前脚が短いんだから、転んだら起き上がれないんじゃない?」 この本が、代わりに答えてくれます。

  • 書籍:定価1760円(本体1,600円)
  • 2004.03発行
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内容

「人はどのくらい眠らないでいられるの?」
「宇宙には星がいっぱいなのに、なんで暗いの?」

子どもに聞かれて、グッと答えにつまったお父さん、お母さんも、子どもと同じように「なぜ?」をぶつけたい、科学が苦手の人も、科学好きの人も、

専門の先生に、直接聞いてみよう!

・飛行機に乗っていると、隕石とぶつかるんじゃないかって心配なんだけど。
・注射器の使い回しでHIVがうつるのなら、蚊に刺されてもうつるんじゃないの?
・コーヒーの缶を振ると、大粒の豆が上に出てくるのはなぜ?
・指の関節を鳴らすときの『ポキッ』という音、どうやって出るの?
・いろいろながんがあるのに、『心臓がん』がないのはなぜ?
・カバはピンク色の汗をかくって、本当?
・『ガラスは液体』って本当?
・お湯は冷たい水よりも早く凍るって本当?
・人間が退化していくことはあるの?
・海ってどうやって生まれたの?

著者

サイエンティフィック・アメリカン編集部
150年の歴史を持つ、アメリカの代表的な科学雑誌。
本書の執筆陣には、ノーベル賞受賞学者、医師、大学教授、研究センター研究員、博物館学芸員、水族館・動物園の飼育担当など、当誌が科学の各分野から選りすぐった専門家が並ぶ。

訳者

青島淑子(あおしま・よしこ)
京都大学文学部卒。(英文学専攻・国史学専攻)。コーネル大学visiting studentを経て「ニューズウィーク日本版」の編集に携わる。現在は翻訳業のかたわら、高校の教壇に立つ。主な訳書に『アイデアのヒント』『アイデアマンのつくり方』『無理なく勝てる交渉術』『メンタル・タフネス――ストレスで強くなる』(以上、阪急コミュニケーションズ)など。

●装丁・本文設計/山口真理子