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色彩フードセラピー
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色彩フードセラピー 子どもを伸ばす親の習慣

色彩フードセラピー

色から子どもの心理状態を把握し、その子の状態に合わせた色彩セラピーと料理で子どもの能力を高めるヒントが満載。子どもの集中力・記憶力をアップさせたい、友達とのコミュニケーションをうまく取らせたい、効率アップ、ストレスをなくす等、かしこくいい子に育てたい親御さんにおすすめです。

  • 書籍:定価1760円(本体1,600円)
  • 電子書籍:定価1408円(本体1,280円)
  • 2008.10発行
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内容

色は子どもの気持ちを表すと同時に、心理に影響を与えます。
身の回りの色使いと毎日の食事に「色彩フードセラピー」を取り入れて
子どもの持つ可能性を引き出してあげましょう。

目次

1章 色でわかる!子どもの心理

2章 ストレスを軽減する色彩フードセラピー
レシピ1 五色の彩りおにぎり弁当
レシピ2 自然の味を活かしたおやつ

3章 集中力を高める色彩フードセラピー
レシピ3 ミルクと野菜のクリームシチュー
レシピ4 野菜多めのナポリタン

4章 知識力を高める色彩フードセラピー
レシピ5 ネギトロ巻きと厚揚げの和食
レシピ6 エビチリ&卵と野菜サラダ
レシピ7 自分で作った野菜たくさんカレー
レシピ8 サバのソテーマリネ風ソース

5章 親子の絆を深める色彩フードセラピー
レシピ9 細巻き弁当

著者

大守光子(おおもりみつこ)
栄養士、臨床心理カウンセラー。 1939年12月14日生まれ。徳島県徳島市出身。1962年武庫川女子大学家政学部を卒業。結婚、育児を経た後に、社会福祉法人関西いのちの電話カウンセラー、学校法人百合学院幼・小・中・高等部スクールカウンセラー、学校法人芦屋芸術学院講師、芦屋市カウンセリングセンターチーフカウンセラーなどを歴任する。
三十数年のカウンセリング歴を持ち、研究成果の一つとして開発された色彩心理テスト「Human Color Counseling」は、AIC国際学会論文発表において国際的評価を受け、各国で特許も取得。企業や学校の精神衛生や心のケアなど、さまざまに活用されている。
Human Color心理研究所会長。社会福祉法人関西いのちの電話監事。

●企画・編集/田畑則子
●ブックデザイン/三瓶可南子(6 Design)
●撮影/戸澤裕司
●イラスト/井塚剛
●執筆協力/大守伸次
●料理制作アシスタント/坂本尚美
●取材協力/早田勇(東京ヒューマンカラー研究所)/(株)モデンナ食品購買心理研究所/松波利佳(マンマ・マーノ)