仕事ができる人の心得 改訂3版
あの「仕事のできる人の心得」が、200項目以上を増補してバージョンアップ!
社長から新入社員まで必読のビジネスバイブルが5年ぶりに大改訂。
中小企業経営のカリスマ・小山昇社長の「仕事の心構え」と「儲かる仕組みづくり」のエッセンスが詰まった、ビジネスマンが鞄の中に入れておきたい1冊。
2度の日本経営品質賞受賞、経済産業大臣賞、IT経営百選最優秀賞……独自の経営革命で増収増益を続け、数々の受賞歴を誇る株式会社武蔵野・小山昇社長の原典です。
空理空論一切なし! ビジネス書100冊分にも匹敵すると定評のある小山社長の主著!
【IT化】現業を強化する手段です。弱いところは効果がでない。
【幹部の役割】間違った社長の方針を直に実行する。結果が出ないことに社長が気づく。
【給料】社長からもらうものではありません。お客様が支払ってくださる。
【経営】環境適応業です。変わらなければ失敗する。
【権限移譲】今の仕事を部下に明け渡し、自分は次の仕事に取り掛かる。
【現在】過去の決定です。よくても、悪くても。
【時間の管理】仕事に時間を割り振るのではなく、時間に仕事を振り分けることです。
【自己育成】今のあなたを、あなたが喜んで自分の部下として使えるようにすることです。
【できません】出世のチャンスが逃げます。
【働く】会社に出勤してくることではありません。粗利益額を上げることです。
【ビジネス】天才はいらない。才覚よりも、努力が認められる世界です。
【市場】お客様とライバルしかいない。わが社のお客様から注文が来なくなったら、それはライバルのところに行っている。
【猫に小判】この本のことです。持っているだけで実行しない人のことです。
(本書より)