ニューズウィーク日本版 e-新書 No.16 宮崎駿が世界に残した遺産
世界の批評家、クリエーターたちを虜にし、日本発のアニメ文化「ジャパニメーション」を牽引し続けた宮崎駿が、引退を宣言した。巨匠ミヤザキが世界に残した「遺産」とは何か?アメリカ、中国、フランスのジャーナリスト、クリエーターがその真の意味を語る。
- 電子書籍:定価275円(本体250円)
- 2014.04発行
内容
1.宮崎駿が世界に残した遺産
2.世界を魅了した宮崎駿とその哲学
3.ナウシカと中国SFと共産党と
4.ジブリのアニメは現代の浮世絵だ
5.緑深いジブリの庭に忍び込んだら
6.『風立ちぬ』のヒロインが「菜穂子」である理由
*この電子書籍は、ニューズウィーク日本版2013年12月3日号などに掲載された記事を再編集して構成しています。