[著者]
エレイン・N・アーロン(Elaine N. Aron)
心理療法士、心理学者。カリフォルニア大学バークレー校卒業。トロントのヨーク大学で修士号、パシフィカ大学院大学で深層心理学の博士号取得。サンフランシスコ・ユング研究所で学び、1992年から感覚処理感受性を研究。1996年にHSP(ひといちばい敏感な人)理論を発表。HSPおよび親密な関係の社会心理学に関する学術論文も多数発表。夫とともに一般向け・専門家向けのワークショップでも活躍。著書に『敏感すぎる私の活かし方』(パンローリング)、『ひといちばい敏感な子』『ひといちばい敏感なあなたが人を愛するとき』(ともに青春出版社)など多数。
[訳者]
片桐恵理子(Eriko Katagiri)
英語翻訳者。愛知県立大学日本文化学科卒業。訳書に『敏感すぎる私の活かし方』『小児期トラウマと闘うツール』(ともにパンローリング)、『ビスケットとクッキーの歴史物語』(原書房)、『HOW TO DECIDE 誰もが学べる決断の技法』(サンマーク出版)などがある。