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脳をリセットする55の習慣
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脳をリセットする55の習慣 不安・悩み・モヤモヤがスーッと消える!

脳をリセットする55の習慣

集中力が湧かない、会議でいくら考えても同じような意見しか出ない……。このような困った状況から抜け出すには、脳の機能、特徴を知っている必要があります。本書では、脳を上手に使い、リフレッシュして機能アップする具体的な方法を伝授します。

  • 書籍:定価1540円(本体1,400円)
  • 電子書籍:定価1232円(本体1,120円)
  • 2013.08発行
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もくじ

はじめに   

Chapter1 とにかく「リセットしたい!」に効く処方箋
01 とにかくウオーキングしてみよう   
02 隣の駅で降りてみる   
03 テーマを決めて歩くと、発見が増える   
04 お風呂で音楽を聞き込む   
05 新しいメカをいじってみよう   
06 アクション映画を見る   
07 美術館へは「好きな絵だけ」を見に行く   
08 とにかく睡眠を取る   
09 メールには即返信する   
10 地元で新しいレストランを探そう   

Chapter2 リセット習慣の作り方
11 10秒間全力疾走してみる   
12 自分の好きなこと・特異なことを徹底的にやってみる   
13 ベストセラーの隣の本を買う   
14 カラオケで4曲歌詞を暗記、絶唱する   
15 失敗に懲りず、チャレンジを続ける   
16 自分の人生の履歴書を作ってみる   
17 本当に感動すると行動が変わる   
18 できる限りのオシャレをしてみる   
19 20万円の物を買う   
20 直感で情報を切り抜く   
21 完全主義は息詰まる。80点をねらえ   

Chapter3 スランプからの脱出法
22 おいしい食事でストレスを消す   
23 思いっきり笑ってみる   
24 人生をやり直した人の話を読む   
25 困ったときに駆け込める「人」を作る   
26 普段読まない分野の本や雑誌を10冊読む   
27 謙虚になってみる   
28 逆境に意味を見いだす   
29 懐かしい音楽を聞こう   
30 「努力する才能」をほめる   
31 人前でしゃべってみる   
32 仕事にお金以外の目的を見つける   

Chapter4 マイナスをプラスに変えるちょっとしたアイデア
33 マイナスをプラスの言葉に言い換える   
34 自分が病気になったと仮定してみる   
35 お金がないことをイメージする   
36 仕事がなくなったときのことをリアルに考える   
37 自分を冷静に評価してみる   
38 いつもの歯磨きから変えてみる   
39 ドライブに集中する   
40 スカイツリーへ上ってみる   
41 分厚い本を読破する   
42 今日の反省より、いいことを見つけよう   
43 机の上の整理をしよう   

Chapter5 仕事・人生を大きく「リセット」する
44 今までの人生のストーリーを考える   
45 「人のため」の仕事に価値を見いだす   
46 お金で価値観を作らない   
47 現状から逃げない、将来を考える   
48 90歳をメドに人生設計を   
49 ターゲットを定めて、脳を鍛える   
50 人に会うチャンスを増やそう   
51 店員に話しかけてみる   
52 ほんの少し先を読んでみる   
53 絵手紙を書いてみる   
54 面白いものをとにかく記録し残していこう   
55  鳥瞰的絵日記を描こう  

略歴

[著者]
米山公啓(よねやま・きみひろ)
1952年山梨県生まれ。
作家、医師(医学博士)、神経内科医。聖マリアンナ医科大学医学部卒業、1998年に聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を退職。本格的な執筆活動を開始。現在も週に4日、東京都あきる野市にある米山医院で診療を続ける一方で、年間10冊のペースで書籍を執筆。脳卒中、認知症、老人医療、健康論、医療経済など幅広い分野で、現在までに260冊を上梓。
講演会、テレビ・ラジオ出演、テレビ番組企画・監修をも行っている。主なテレビ出演に「クローズアップ現代」「世界一受けたい授業」など多数。また世界中の大型客船に乗って、クルーズの取材を10年以上続けている。
日本老年医学会評議員、日本脳卒中学会評議員、 NPO日本サプリメント評議会代表理事、NPO日本ブレインヘルス協会理事。
主な著作に『できる人の脳が冴える30の習慣』(中経出版)、『「健康」という病』(集英社)、『もの忘れを90%防ぐ法』(三笠書房)などがある。

●校正/秋庭千恵
●イラスト/ミヤタチカ
●本文・カバーデザイン/黒瀬章夫