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FPの息子が母に学んだ 使っても減らない老後資金のつくり方
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FPの息子が母に学んだ 使っても減らない老後資金のつくり方

FPの息子が母に学んだ 使っても減らない老後資金のつくり方

「老後資金は“減らさない”のではなく、“使いながら増やす”時代へ──。
特別な才能も、大きな資産も、専門知識も不要。
毎月3万円、通帳の文字が「知らないうちに」未来を変えた。
ごく普通の50代女性が続けた投資の話。

「年金だけでは不安」「今さら投資なんて怖い」
そんな思いを抱える50〜60代に向けて、
「取り崩しながら使う」「使いながら増やす」という新しいお金の考え方と実践方法を、
感情に寄り添うストーリー形式でわかりやすく伝えます。

  • 書籍:定価1870円(本体1700円)
  • 電子書籍:定価1870円(本体1700円)
  • 2026.08発行
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内容

本書のあらすじ
50歳のノリコは夫とふたり暮らし。
夫婦で年金生活に入る準備をしているが、老後資金に漠然とした不安を抱えている。
「このままじゃ、ゆとりのある老後とはほど遠い」
「旅行も我慢しなきゃいけないのかな」
「子どもに迷惑はかけたくないけど、いまさら資産運用なんて……」

そんなノリコが何気なく手に取ったのは、新聞に掲載されていた投資の広告。
1年近く悩んだ末、毎月3万の投資信託からはじめることにした。
何があっても、毎月、同じ日に、同じ金額が引き落とされる。

1年目。
積立総額36万円に対して、評価額は32万円。4万円のマイナスだった。
1年目は成果が出た年ではなかったが、投資をやめなかった年だった。

2年目。
通帳の引き落とし記録を見るたびに、
積み重なった金額と、それに追いつかない評価額の差が気になっていた。
老後のためのお金だし、やめたいわけではない。ただ、このままでいいとも思えない。
心配になることもあるけれど、だからといって放り出すわけにもいかない。
数字だけ見れば「やめる理由」はそろっていた。
2年目も成果は出なかったが、それでもやめなかった。

5年、10年、15年……
ノリコが積み上げてきたのは、お金だけではない。
やっていることを信じること。忍耐強く待つこと。そして、使うことで思い出に変えること。
ノリコが到達したお金と人生に対する思いとは……。

もくじ

プロフィール

ミナトFPオフィス(Minato FP Office)代表。
CFP®認定者。関西大学卒業後、外資系生命保険会社、生損保乗合代理店を経て、現在に至る。ファイナンシャルプランナーとして約20年にわたり、住宅ローン、生命保険、資産運用、退職後の生活設計、相続など、「人生後半のお金」に関する相談に携わる。「お金を増やす」だけでなく、「安心して使い、人生に活かすこと」を大切にしている。編集協力した書籍に『学ぶ、身につく!金融リテラシー』(牧野出版)がある。趣味は国内外の旅行とマラソン(フル・ハーフ合わせて35回以上完走)。

出版プロデュース:中野健彦
企画協力:松尾昭仁(ネクストサービス)
編集協力:池上直哉
ブックデザイン:田村梓(ten-bin)
イラスト:須山奈津希
本文DTP:株式会社三協美術
校 正:株式会社文字工房燦光