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エビ・カニガイドブック2 沖縄・久米島の海から

エビ・カニガイドブック2
川本剛志/奥野淳兒 共著
  • 書籍:¥2,400(税別)
  • A5判・並製/176ページ
  • ISBN978-4-484-03405-8
  • 2003.07発行

ダイバー&ナチュラリスト必携。 本をもって海へ行こう! エビ・カニ・ヤドカリの仲間約240種を収録。 特徴や分布とともにダイバーの視点による観察記録を併記。 エビ・カニ・ヤドカリのユニークな生態や話題を満載

書籍

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内容

広い海中でひっそりと暮らすエビやカニ。
だがその生き様は、こんなにも楽しげだ。
水中写真家 中村征夫

目次

エビの仲間
クルマエビ科/オトヒメエビ科/ドウケツエビ科/サラサエビ科/フリソデエビ科/ヨコシマエビ科/テナガエビ科(テナガエビ亜科)/テナガエビ科(カクレエビ亜科)/テッポウエビ科/モエビ科/タラバエビ科/ショウグンエビ科/イセエビ科/セミエビ科

ヤドカリの仲間
ヤドカリ科/ホンヤドカリ科/コシオリエビ科/ワラエビ科/カニダマシ科/スナホリガニ科

カニの仲間
カイカムリ科/トゲカイカムリ科/アサヒガニ科/ホモラ科/カラッパ科/コブシガニ科/クモガニ科/メンコヒシガニ科/ヒシガニ科/ワタリガニ科/アカモンガニ科/オウギガニ科/ケブカガニ科(ケブカガニ亜科)/ケブカガニ科(カルマンガニ亜科)/ケブカガニ科(ムラサキゴカクガニ亜科)/サンゴガニ科/エンコウガニ科/イトアシガニ科

COLUMN
フリソデエビの成長・再生
クリーナーシュリンプはエビらしく生きられないのか?
共生種の探し方 1 ウミシダ編
共生種の探し方 2 ヒトデ編
共生種の探し方 3 サンゴ編
エビの色彩とホストの色
共生ハゼ情報 in 久米島
共生種の探し方 4 トサカ編
共生種の探し方 5 ナマコ編
共生種の探し方 6 ウミカラマツ編
オルトマンワラエビ顛末記
ヤドカリの魅力を知ってほしい!
ヤドカリの引っ越しと住宅事情
こんなところにピグミー君!
砂にだって潜るんです
キンチャクガニのイソギンチャク争奪戦
共生種の探し方 7 イソギンチャク編
共生種の探し方 8 ガンガゼ(ウニ)編
標準和名をもたないエビ・カニに関する閑話

分類学的ノート
1 新たに提唱した和名
  1-1 種の和名
  1-2 科・亜科の和名
2 久米島産の標本が新種の発表に用いられた十脚甲殻類

久米島 ダイビング情報
久米島 海洋生物カレンダー
参考文献
学名索引
和名索引

著者

川本剛志(かわもと・つよし)
1965年、福岡県北九州市生まれ。久米島でダイビングサービス《ダイブ エスティバン》を主宰。久米島におけるタンク総本数12000本は、「すべていいガイドのため!」という、根っからのガイドダイバー。本業のかたわら、各種の海洋生物の生態行動を観察・撮影し、図鑑や雑誌などに多数の写真やコラムを提供している。本人曰く「小さな生き物も好きですが、潮を読んで大物との遭遇をセッティングするのも性に合っています」。地球魚類楽会、十脚目甲殻類の会 会員。著書に『イクティスウミウシスレート図鑑(沖縄版)』などがある。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~dive-estivant/

奥野淳兒(おくの・じゅんじ)
1969年、東京都生まれ。1991年、東海大学海洋学部卒業。1995年、日本大学大学院農学研究科博士前期課程修了。同年、千葉県立中央博物館動物学研究科に学芸研究員として勤務。現在、千葉県立中央博物館分館 海の博物館研究員、農学修士。熱帯性十脚甲殻類、特にサラサエビ科、テナガエビ科の系統分類学を専門とする。著書に『エビ・カニ ガイドブック――伊豆諸島・八丈島の海から』がある。