パリのお菓子。

パリのお菓子。
フィガロジャポン編集部 編
  • 書籍:定価1650円(本体1,500円)
  • A5判・並製/128ページ
  • ISBN978-4-484-10227-6
  • 2010.09発行

伝統の味が愛される街はずれの人気店やパリジェンヌが教えるとっておきの1軒など、パリのお菓子がぎゅっとつまったガイドブック。とろけるような魅惑のお菓子を求めて、おいしいパリ散歩に出かけよう。

書籍

Amazon 7net 楽天BOOKS

内容

パリジェンヌに愛されるパリのはじっこの人気店、
親子3代で昔ながらの味を守る老舗。
才能溢れる若手パティシエの原点は、子どものころの幸せな思い出。
宝石箱のようなショーケースには、妻や子どもへの愛情がいっぱい――。
懐かしくやさしい伝統菓子やとろけるような魅惑のデザート、
レシピの数だけ物語がある。
甘く語りかけるお菓子のささやきに耳を傾ければ、
いつもと違う角度から、新しい素顔と魅力が見えてくる。
さあ、今度のパリは、とびきり幸せなスイーツ体験!

目次

chapitre1 伝統の味にみんなが恋する人気店

chapitre2 パリっ子が教えるとっておきの1軒

chapitre3 ティータイムにのんびり過ごすサロン・ド・テ

chapitre4 太陽が育てたお菓子を探してプロヴァンスへ

Le Gateau Column
1.プロフェッショナルが語る、パリの新クラシック菓子。
2.お散歩しながら立ち寄りたいショコラティエ&パン屋さん。
3.季節限定のスペシャリテ、パリのお菓子歳時記。
<特別付録>有名パティスリーが自慢のレシピをこっそり教えます

お菓子を巡るパリの地図

編者

フィガロジャポン編集部

●ブックデザイン/SANKAKUSHA
●カバーデザイン/増井かおる(SANKAKUSHA)

Twitter