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ペンタゴン・ペーパーズ 「キャサリン・グラハム わが人生」より

ペンタゴン・ペーパーズ
キャサリン・グラハム 著
小野善邦 訳
  • 書籍:¥2000(税別)
  • 電子書籍:¥1600(税別)
  • 四六判・並製/352ページ
  • ISBN978-4-484-18107-3
  • 2018.3発行
ジャーナリストして、経営者として、働く女性の先駆者として、
今なおアメリカで最も尊敬される女性、キャサリン・グラハム
米政府と対立し、報道の自由を守り通した女性が
全米メディア史上最大事件の内幕を語る。

映画『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』公開にあたり、
「20世紀最高の自伝」と評される『キャサリン・グラハム わが人生』
を再構成。




書籍

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電子書籍

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はじめに

 本書を書くにあたっては、当初物を書くことへの身の縮むような思いと、同時に長い人生を回顧した場合につきものの複雑な心境が私にはあった。たしかに、それは辛い作業ではあったが、いつの間にか私は執筆に夢中になり、大いに楽しんだ。(「はじめに」より一部抜粋)


目次

はじめに
 
第1章 ポストを引き継ぐ
第2章 ベン・ブラッドレーの起用
第3章 ベトナム戦争とポストの立場
第4章 私の女性解放運動
第5章 ペンタゴン機密文書事件
第6章 成功ゆえの混迷
第7章 私のエピローグ
 
訳者あとがき


プロフィール

<著者>
キャサリン・グラハム Katharine  Graham
ジャーナリスト、経営者。1917年生まれ。父、夫のあとを引き継ぎ、『ワシントン・ポスト』の社長、会長となる。1971年「ペンタゴン機密文書事件」、1972年「ウォーターゲート事件」でニクソン政権と対決し、報道の自由を守り通したことで『ワシントン・ポスト』を国際的な有力紙にする。本書は1997年に刊行され、1998年にピュリッツァー賞受賞。「20世紀を代表する自伝」と評される。2001年逝去。
 
 
<訳者>
小野善邦 Yoshikuni Ono
1936年生まれ。1960年東北大学卒業後、NHK入局、報道局記者、報道局次長・センター長、(財)放送番組国際交流センター専務理事などを歴任。2000年より大阪芸術大学教授、放送学科長、図書館長を務める。主な著書に『本気で巨大メディアを変えようとした男―異色NHK会長「シマゲジ」・改革なくして生存なし』(現代書館)などがある。2009年逝去。


装丁:黒羽拓明(参画社)
本文フォーマット:竹内淳子(慶昌堂印刷株式会社)
校閲:円水社