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麻雀「何切る」200人に聞きました! 一流麻雀プロが答える珠玉の100問 超ベストセレクション

麻雀「何切る」200人に聞きました!
佐々木寿人 著
高宮まり 著
  • 書籍:¥1300(税別)
  • 四六判・並製/224ページ
  • ISBN978-4-484-18206-3 C0076
  • 2.28発売予定
読むだけで強者の思考が身につく! 実力者のべ200人の必勝の一打は?

書籍

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内容

札幌の雀荘「ハートランド」が2000年8月に開始したウェブ上の人気コンテンツ「真説 何を切る?」(http://www.e-heartland.co.jp/nani_kiru/nani_kiru-top.htmから、より抜きの100を紹介。
各問題には、お店のスタッフのほか麻雀プロやタレントさんなど著名人(のべ800人)が回答、打牌別パーセンテージを円グラフで示しました
さらに、いま麻雀界で人気実力ナンバー1の男女プロ(佐々木寿人プロ&高宮まりプロ)が50問ずつ「自分ならこれ切る」解説を担当
本書で麻雀強者の思考に触れ、「勝ち組」の選択ができるようになってください。


 

はじめに

 麻雀の何切る本は巷にあふれかえっているが、このように多数の人にアンケートを取る形式のものは非常に珍しい。
 当然、多数の人に聞いてまわるわけだから、どの打牌が一番人気でどの打牌が珍しい一打なのか、おのずと差ができる。問題によっては圧倒的マジョリティ解答があったり、均等にバラけたりもするだろう。
 特に日本人の気質がそうなのかもしれないが、こうやってアンケート的なことをやると、自分の打牌が多数派なのか少数派なのか、非常に気にする人が多い。皆と一緒なら安心し、マイノリティなら「間違ってるのかな?」と落ち込むのである。
 だが、そんなことはまったく気にしなくても良い。
 私と高宮まりプロも50 問ずつ担当させていただいたが、一番人気と同じになったり、最も人気がない答えになったりもした。
 私なぞ、5%以下の解答と同じになったら少し嬉しかったりもする。「やはり、この一打は私にしか打てまい」と内心ほくそ笑むこともあるのだ。
 それに、まったく同じ打牌を選んだとしても、理由は人それぞれで、考え方としてはまったく違っていたり、その後の手の進め方が違う場合もある。逆に、打牌は違えども、根本的な考えは同じということもある。
 麻雀は自由に、好きなように打てば良い。
 それが正解かどうかなど誰にもわからない。
 ただ、あーでもない、こーでもないと考えながら何切る問題を解いてみて、他人の考え方を聞き「なるほど」と思えばその意見をとり入れれば良いし「違う」と思えば自分を貫けば良いと思う。
 本書を読んだ皆さんが麻雀をより楽しめるようになれば幸いである。

 日本プロ麻雀連盟 佐々木寿人

目次

はじめに 佐々木寿人
本書の使い方
著者紹介

●「何切る」珠玉の100問
くっつき編(問題001 ~ 004)
ターツ選択編(問題005 ~ 015)
テンパイ編(問題016 ~ 017)
ドラ編(問題018 ~ 032)
直線か柔軟か編(問題033 ~ 046)
手役と速度編(問題047 ~ 058)
赤ドラ編(問題059 ~ 068)
三色編(問題069 ~ 086)
トイツ手とメンツ手編(問題087 ~ 100)

●戦術コラム
馬場裕一プロのチンイツ待ち牌クイズ・その1
勝又健志プロの守りの何切る・その1
佐々木寿人プロの鳴くor 鳴かない・その1
馬場裕一プロのチンイツ待ち牌クイズ・その2
勝又健志プロの守りの何切る・その2
佐々木寿人プロの鳴くor 鳴かない・その2

ヒサト& まりからの打牌選択アドバイス
おわりに 高宮まり

略歴

佐々木寿人プロ
1977 年1 月12 日宮城県生まれ。血液型O 型。アマチュア時代から新宿歌舞伎町で有名な打ち手で、漫画「真剣」(竹書房)のモデルにもなる。プロデビュー後すぐ「モンド杯」「天空麻雀」などで優勝を重ね、トッププロとして活躍。2016 年AbemaTV で放送された「麻雀プロ団体日本一決定戦」開幕戦で地和をアガり話題を呼んだ。好きな手役は「ホンイツ」。危険牌をビシビシ切って、ノーブレーキで攻めまくるスタイルから「麻雀攻めダルマ」と恐れられる。

高宮まりプロ
1988 年11 月8 日茨城県生まれ。血液型O 型。MONDO TVでグラビアアイドル顔負けの水着姿を披露したことがきっかけで「女流モンド杯」に抜擢され優勝。その後も、夕刊フジ杯麻雀女王決定戦・個人戦優勝。女流プロ麻雀日本シリーズ優勝など勝ちまくり、一躍女流トッププロの仲間入りを果たす。好きな手役は「タンピン系」。普段は物腰が柔らかいが、麻雀である「ゾーン」に入ると狂戦士のごとく攻めることから「淑女なベルセルク」の異名を持つ。
●問題提供/ハートランド札幌店
●イラスト/小本田絵舞      
●カバーデザイン/杉本龍一郎(開発社)   
●本文デザイン・DTP/KOYUKI
●編集/黒木真生(麻雀企画集団バビロン)・山下達広(開発社)      
●画像/PIXTA