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フランス人は子どもにふりまわされない 心穏やかに子育てするための100の秘密

フランス人は子どもにふりまわされない
パメラ・ドラッカーマン 著
鳥取絹子 訳
  • 書籍:¥1,500(税別)
  • 電子書籍:¥1,200(税別)
  • 四六判変形・並製/192ページ
  • ISBN978-4-484-15107-6 C0077
  • 2015.02発行
世界的ベストセラー『フランスの子どもは夜泣きをしない』の著者による「フランス式子育て<実践編>」。なぜフランス人は赤ちゃん言葉を使わないのか? なぜフランスの子どもはレストランでさわがないのか? なぜフランスの子どもは野菜が好きなのか? この「100の秘密」を実践するためにフランスに住む必要はありません。

書籍

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電子書籍

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内容

世界的ベストセラー『フランスの子どもは夜泣きをしない』
の著者による
「フランス式子育て<実践編>」

なぜフランス人は赤ちゃん言葉を使わないのか?
なぜフランスの子どもはレストランでさわがないのか?
なぜフランスの子どもは野菜が好きなのか? 
・・・・・・etc

赤ちゃんを無力な存在ではなく、
理性を持った一人の人間と見なす、
フランス人の独特で優雅な子育て法。

この「100の秘密」を実践するためにフランスに住む必要はありません。

目次

はじめに     
 
第1章 妊婦の心得    
1 妊娠は研究プロジェクトではない   
2 赤ちゃんには落ち着きがベター     
3 生魚でパニックにならない!     
4 胎児はチーズケーキなんか欲しくない    
5 1人分を、それも少量を食べる     
6 夫のシャツを借りない      
7 セクシーなままで        
8 部分麻酔は悪くない    
9 妊婦の足元には立たない    
 
第2章 赤ちゃんは天才    
10 赤ちゃんに家のツアーを    
11 赤ちゃんを観察する    
12 赤ちゃんには本当のことを話す    
13 赤ちゃんにも礼儀正しく    
14 四六時中、刺激を与えない    
15 少しずつスケジュールを守らせる     
16 ベビー食品も悪くない    
17 最初の離乳食は野菜にする     
 
第3章 赤ちゃんと睡眠 
18 睡眠の科学を理解する     
19 眠りながらうるさいのが赤ちゃん  
20 ちょっと「待つ」    
21 赤ちゃんを睡眠モードにする    
22 話して癒す    
23 よく眠ることは赤ちゃんにとってもよい   
24 すぐにうまくいくとは期待しない    
25 好機を逸した場合は、泣きっぱなしにする    
 
第4章 赤ちゃんはグルメ    
26 子どものための食べ物はない!    
27 おやつは1日に1回    
28 クッキーで機嫌をなだめない    
29 冷蔵庫の管理者はあなた     
30 子どもに料理をさせる     
31 食事はコースで、最初に野菜    
32 家族全員が同じものを食べる    
33 味見をしていいのはあなただけ     
34 食べ物のローテーションを守る    
35 あなたは食べ物を決め、子どもは量を決める   
36 変化をつける     
37 水を飲む    
38 見せ方も大事    
39 食べ物について話す    
40 1日の栄養バランスを頭に入れておく    
41 夕食で手を振りあげない    
42 チョコレートを食べる   
43 食事時間は短く、楽しく    
 
第5章 「すぐに」はよくない    
44 よちよち歩きの子に読み方は教えない   
45 発育段階を急がない    
46 4つの魔法の言葉   
47 子どもを「目覚め」させ、「発見」させる    
48 のんきにいくことの勧め   
49 ほかの子どもたちと社会性を身につける    
50 遊び場では傍観者に徹する    
51 余暇は楽しみのために     
52 結果だけが重要ではない    
 
第6章 ちょっと待つ  
53 待つ練習の機会をたくさん与える  
54 返事をする時間を遅らせる   
55 子どもは自分でコントロールできる!  
56 子どもにじゃまをさせない   
57 子どものじゃまもしない   
58 フランスの食べ物のルールを見習う  
59 ケーキを食べさせる    
60 欲求不満を抑えることはいちばん重要なスキル  
61 かんしゃくには落ち着いて対処する   
62 忍耐を教えるには忍耐強く   
 
第7章 子どもも、私も自由! 
63 子どもに意味のある雑用をまかせる   
64 枠組を作る  
65 誰にでも汚い言葉は必要   
66 子どもを預ける  
67 調停者になってはいけない  
68 リスクを広い視野でとらえる  
69 ほめられ中毒の子どもに育てない  
70 きちんと話ができるように励ます  
71 「デクリック」を期待して待つ  
72 子どもにも「秘密の庭」を  
73 子どもの場所を尊重すれば、あなたの場所も尊重される 
 
第8章 女性でいるように努力する 
74 罪悪感は罠  
75 子どもに別の生活があることを見せる  
76 子どもの誕生会には参加しない   
77 妊娠前の体重に戻す   
78 いかにも!の服装はしない  
79 タクシー・ママにはならない! 
80 あなたは子どもより幸せになれる 
 
第9章 夫婦関係を見出す 
81 赤ちゃんは夫の代わりにはならない  
82 寝室はあなたの城   
83 子どもがいると夫婦関係が難しくなることを知っておく 
84 意見の一致を装う   
85 フィフティ・フィフティは黄金律にあらず  
86 男を違う生き物として扱う   
87 フランス人男性は女性をほめることにかけては天下一品  
88 ミステリアスな部分を維持する   
89 夜は大人の時間にする  
90 リビングルームにおもちゃを置かせない  
 
10章 「ダメ」とはっきり言う  
91 信念を持って「ダメ」と言う   
92 「よし」もできるだけ言おう   
93 ルールの裏の理由を説明する  
94 時に子どもはあなたを憎む   
95 事を荒立てない    
96 しつけるのではなく、教育する   
97 目で睨みつける   
98 子どもに承諾する時間を与える   
99 罰はまれに、でも意味のある罰を   
100 時に、なす術がないこともある  
 
 
 <パリの保育園でのお気に入りレシピ >
 
前菜とサイドディッシュ  
ニンジンサラダのオレンジ風味   
アーティチョークのクリームスープ  
ブロッコリーの蒸し煮   
 
メインコース
レンズ豆のポタージュ   
サーモンのクレオール風(カリブ海風)  
●ズッキーニのパイ  
トマト・クーリ   
 
デザート
洋ナシとバナナのピュレ  
シナモンの焼きリンゴ   
チョコレートケーキ   
 
パリの保育園1週間のランチメニューの例  

    
参考文献

略歴

[著者]
パメラ・ドラッカーマン Pamela Druckerman
コロンビア大学大学院修了。『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙の外国特派員として、サンパウロ、ブエノスアイレス、エルサレム、パリに駐在経験をもつ。主な著書に『フランスの子どもは夜泣きをしない パリ発「子育て」の秘密』(集英社)がある。夫と娘、双子の息子とともにパリ在住。
  
[訳者]
鳥取絹子 Kinuko Tottori
翻訳家、ジャーナリスト。お茶の水女子大学卒業後、出版社勤務を経て、1972~74年パリ滞在。帰国後、翻訳家およびジャーナリストとして活躍している。主な著書に『フランス流 美味の探究』(平凡社新書)、『「星の王子さま」 隠された物語』(KKベストセラーズ)、訳書に『フランス 新・男と女』(平凡社新書)、『移民と現代フランス』(集英社新書)、『沈黙の美女』(CCCメディアハウス)などがある。
●本文デザイン・装丁/佐藤亜沙美
●イラスト/STOMACHACHE.
●編集協力/片桐克博(編集室カナール)