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北アルプス大百科

北アルプス大百科
岩橋 崇至 著・構成
  • 書籍:¥4,700(税別)
  • A4変判・上製/224ページ
  • ISBN978-4-484-00404-6
  • 2000/08発行
登山者や観光客に人気の北アルプスを徹底解剖しました。北アルプスという山域がいかにして今の姿になったのか、その成り立ちを手始めに、奥穂高岳、槍ヶ岳、ジャンダルム、滝谷、涸沢、剣岳、立山等の雄大かつ優美な写真を交えた、北アルプスの名峰解説。黒部渓谷や穂高の岩稜、氷河に削られたカール地形など、北アルプスの地形もご紹介します。ほかに雪と氷が織りなす造形、気象条件によって生み出されるブロッケン現象や彩雲などの珍しい自然現象、美しい花を咲かせる高山植物や、カモシカ、ライチョウなどの生き物たちの世界、登山のコースガイドや観光についてもまとめました。山を知るほど山はもっと面白くなります。650点の写真掲載。

書籍

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目次

第1章 北アルプスの成り立ち
 変化に富んだ北アルプス/北アルプスの生成/火山活動/水による浸食/雪・氷河による侵食/古くて新しい山脈/気候と植生/生きている北アルプス

第2章 北アルプスの名峰
 穂高連峰/槍ヶ岳/白馬岳/剣・立山連峰

第3章 地形からみた北アルプス
 黒部渓谷/岩壁/氷河地形/池塘/火山

第4章 自然現象
 雪と氷/雲/光と影

第5章 生き物たちの世界
 高山植物とお花畑/新緑と紅葉/山の隣人たち

第6章 登山と観光
 コースガイド/観光

著者

岩橋崇至(いわはし・たかし)
1944年、東京に生まれる。1967年、慶應義塾大学卒業、1970年、日本大学芸術学部写真学科卒業。山下喜一郎氏に師事。日本および世界の山々や自然、遺跡を撮影。
相模原市市民文化祭、全国生涯学習フェスティバル「まなびぴあ」フォトコンテスト、山形県「ぐるっと大江の四季写真コンテスト」、加賀市・深田久弥「日本百名山」写真コンテスト、中国新聞社「21世紀に残したいふるさと百景写真展」など各地で写真審査員を務める。富山県「立山カルデラ砂防博物館」展示アドバイザー。1997年より「岩橋崇至写真自然塾」主宰。その他、全国各地で大人向け、子ども向け、親子向けの写真教室を開催。
日本山岳写真集団前会長。日本写真家協会、日本写真協会、日本写真芸術学会、日本山岳会、日本黒部学会各会員。

[主要著書・展覧会]
『谷川岳』(山と渓谷社)、『北ぐにの山々』(月刊さつき研究社)、『アルプス大縦走』(山と渓谷社)、『黒部渓谷』(山と渓谷社)、『白頭山』(日朝友好資料センター)、『THE ROCKIES ―アラスカからメキシコまで』(ぎょうせい、他5か国にて出版)、『槍 穂高』(山と渓谷社)、『ロックガーデン』(樹花社)、『燕岳 四季へのいざない』(毎日新聞社)ほか著書多数。
1994年から日米各地で写真展「THE ROCKIES」(巨大な50点の作品は現在、米ベリー大学が収蔵)を開催したほか、「岩橋崇至 山の世界」「秘境黒部」「北アルプス幻想行」などの大型展覧会を100か所以上で開催。1993年には韓国大田EXPO’93にて「白頭山」展を開催した。2000~2001年、フランス、イタリア、スペイン、カナダ、日本を巡回した「新世紀を拓く世界10人の山の写真家展」に出品。