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トロント最高の医師が教える 世界最強のファスティング

世界最強のファスティング
ジェイソン・ファン 著
イヴ・メイヤー 著
メーガン・ラモス 著
  • 書籍:定価1760円(本体1600円)
  • 電子書籍:価格1408円(本体1280円)
  • 四六判・並製/356ページ
  • 978-4-484-21105-3
  • 2021.3発行
ファスティングとは単なるダイエットではない。
ホルモンの働きを整えることで、
心と体をベストコンディションに作り上げること。
 

 ファスティングの効果は、体重や血液検査の結果だけにとどまらない。
中毒、羞恥心、罪悪感など、減量や不健康な生活にまつわるさまざまな
精神的、感情的な問題にも効果がある。医学的な問題もさることながら、
こうした苦悩に対処するのも大切なことだ。(「はじめに」より)

 

<やってはいけないこと>
脂質を取らない
カロリー制限
SNSを見る
食品の買い出しに行く……etc.
 
 
<効果>
*基礎代謝量アップ
*メタボリック症候群の予防と治療
*脳の働きが良くなり、スッキリする
*認知機能・学習機能・記憶力アップ
*意欲、達成感など精神・感情面が安定する
*低グリセミック負荷の食事で糖尿病・心臓病・がんの予防
*ファットアダプション状態になり、脂質だけ燃える
*オートファジー効果でがんの進行を遅らせる……etc.

読んですぐに実践できる、ファスティングの決定版!




<免責事項>
 本書には健康管理についてのアドバイスや情報が書かれているが、
あなたの主治医や医療関係者からのアドバイスに代わるものではなく、
あくまで補完的なものである。健康に問題や懸念がある場合には、ど
の医療プログラムや治療を行うにせよ、事前に主治医に相談すること
を推奨する。本書に書かれている情報は、刊行時点で正確であること
を、最大限の注意をはらって確認している。本書の出版社と著者は、
本書に書かれた方法を実践した場合に起こりうる健康状態に関するい
っさいの責任について、これを放棄する。


書籍

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電子書籍

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目次

はじめに

第1部 ファスティングとは
 
第1章 ファスティングの科学
食事をしたときの体の反応
インスリンが出すぎると問題が起こる
糖尿病の診断と治療
なぜファスティングなのか
ファスティングをすると基礎代謝量が増える
ファスティングと脳
ファスティングとがん
ファスティングとメタボリック症候群
 
第2章 心と感情に与える効果
ファスティングがほかの減量法と違う点
 
第3章 ホルモンと空腹のコントロールが鍵
空腹といういじめっ子から学んだ7つのこと
なぜ空腹を感じるのか
ファスティングをすると空腹感は減る
空腹になるのは、たんなる習慣
空腹という習慣をやめる方法
 
第4章 カロリーを制限してもやせられない
カロリーと代謝
カロリーがすべてではない
ファスティングが効果的なのはなぜか
過食の社会
 
第5章 健康的な食べ方を身につける
低炭水化物の食事とは
グリセミック指数とグリセミック負荷
脂質は体にいい
ケトーシスとファスティング
食事の際に気をつけること
 
第6章 食に対する考え方を変える
食べるのはエネルギーを得るため
自分の食べ方を振り返る
自分の気分がよくなるものを知っておく
食物依存症とは
食物依存を治す
中毒になる食べ物トップ10
不健康な習慣を断つ
報酬につながるルーティン
 
第2部 ファスティングの準備

第7章 目標を立てる
ファスティングをめぐる噓
自分の目標を立てよう
目標は具体的なものにする
知り合いがファスティングを始める前に私に教えてくれた目標
自分のモチベーションを知る
うまくいかないとき
モチベーションを高める簡単な方法
目標を見失いそうになったとき
優先順位をつける
 
第8章 環境を整える
家の片づけをする
自分が食べるものを分けておく
家族にも協力してもらう
ファスティングの効果は男性と女性で違う
 
第9章 性ホルモンや妊娠への影響
ファスティングと性ホルモン
私から女性たちへ妊娠についてのアドバイス
 
10章 医師に相談するべきとき
医者に行くべきとき
 
11章 自分を恥じない
自尊心を失ってはいけない
恥ずかしさを手放そう
 
第3部 ファスティングの実践

12章 シンプルなファスティングから始める
シンプル・ファスティング
ファスティングをすると頭がすっきりする
水分の摂り方   
よくある質問
 
13章 間食をやめる
ステップ1――間食をやめる
少しずつ始めることが大切
 
14章 食事を抜く
ステップ2――朝食を抜く
ステップ3――昼食を抜く
ステップ4――夕食を抜く
丸一日ファスティングをした日にスムーズに眠りにつくためのヒント
ステップ5――2日間のファスティング
 
15章 運動は減量のためではなく健康のためにする
私も運動で苦労した
ファスティングしながらの運動
 
16章 食べることに罪悪感を覚えない
食べることも楽しむ
罪悪感を抱かずに食べるにはどうすればいいか
甘いものが食べたくなったとき
過食症に注意
過食症の特徴
お腹いっぱいになるまで食べても太らない理由
うまくごちそうを楽しむ方法
5つの秘訣
 
17章 目標を達成する
目標達成までのスケジュールをつくる
体重計には乗るべきか
自分の体を計測する
うまくいっているかどうか、検証してみる
目標が達成できたとき
さらに高い目標を設定する
目標は変わっていい
前進あるのみ
 
 
第4部 ファスティングをうまく続ける秘訣

18章 体の変化への対応
口臭と味覚の変化/膨満感/寒気/便秘/気持ちの落ち込み/
下痢/めまい/唇が渇く/疲労感/頭痛/胸やけ/激しい感情の
起伏/吐き気/不眠/のどの渇き/胃の不調

19章 精神面で気をつけること
退屈との闘い
食べること以外でやること
ファスティング中にしてはいけないこと
ファスティングは特別なことではない
 
20章 社会生活との両立
計画がすべて
周りに嫌な思いをさせない
いつファスティングをするべきか
おせっかいな友人、同僚、パーティー好きな人への対応
優先順位を変える
自分の限界を知る
週3回、24時間のファスティング
週3回、36時間または42時間のファスティング
週1回、72時間のファスティング
祝祭日のとき、旅行のとき、来客があるとき
 
21章 いつでもやり直せる
失敗したときに立ち直る秘訣
 
22章 コミュニティをみつける
周りに惑わされないようにする
周りに人にうまく話すには
周りの人に伝えるときに気をつけること
ネットを活用する
ネット上でサポートチームをつくる秘訣
 
23章 新しい生活に慣れる
自分にごほうびを
 
あとがき――減量手術は有効か

私の体験談
謝辞
 
ファスティングの用語集
 
参考文献
 


プロフィール

[著者]
ジェイソン・ファン  Dr. Jason Fung

1973年生まれ。医学博士。トロント大学医学部卒業。同大学の
研修医を経たのち、カリフォルニア大学ロサンゼルス校にて
腎臓専門医の研修を修了。〈ザ・ファスティング・メソッド〉
www.TheFastingMethod.com)を創設し、低炭水化物療法と
間欠的ファスティングに重点を置いた減量と血糖コントロールに
ついて、エビデンスに基づいたアドバイスを行っている。
「ジャーナル・オブ・インスリン・レジスタンス」誌の
科学担当編集者を務めるほか、栄養に関する情報発信を行う
カナダの国際的NPO〈パブリック・ヘルス・コラボレーション〉
のマネージング・ディレクターも務める。主な著書に
『トロント最高の医師が教える世界最新の太らないカラダ』
(サンマーク出版)がある。
 
イヴ・メイヤー Eve Mayer
作家、起業家、コンサルタント。企業のコア・バリューや
マーケット構築、ダイバーシティ経営についてのアドバイスを
行うコンサルタントとして活躍している。24年間、三度の
減量手術も含めた数々のダイエットに挑戦するなど肥満に
悩んでいたところで〈ザ・ファスティング・メソッド〉と出合い、
肥満と体調を改善させた経験者。主な著書に「Social Media for
the CEO(CEOのためのソーシャルメディア)」「The Social
Media Business Equation(ソーシャルメディアを活用した
ビジネスの方程式)」「Get It Girl Guide(女の子のための
デートガイド)」がある。

 
メーガン・ラモス Megan Ramos
臨床研究者。ファスティングと低炭水化物療法を用いたセラピーを
行い、これまで世界で1万4千人以上にアドバイスをしてきた。
〈インテンシブ・ダイエタリー・マネジメント〉と〈ザ・ファス
ティング・メソッド〉の共同発足者として、健康教育とサポートに
従事している。NPO〈パブリック・ヘルス・コラボレーション・
カナダ〉のディレクターのほか、「ジャーナル・オブ・インスリン・
レジスタンス」誌の編集委員も務めている。


[訳者]
多賀谷正子 Masako Tagaya
英語翻訳者。上智大学文学部英文学科卒。訳書に『ハピネス・
カーブ――人生は50代で必ず好転する』『クリエイティブ・
コーリング――創造力を呼び出す習慣』(いずれもCCC
メディアハウス)、『THE RHETORIC 人生の武器としての
伝える技術』(ポプラ社)、『トロント最高の医師が教える
世界最新の太らないカラダ』『トロント最高の医師が教える
世界最有効の糖尿病対策』(いずれもサンマーク出版)などがある。


装丁+本文デザイン Keishodo Graphics
校正 麦秋アートセンター
 
翻訳協力 リベル