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ウォーキング・セラピー ストレス・不安・うつ・悪習慣を自分で断ち切る

ウォーキング・セラピー
ジョナサン・ホーバン 著
井口景子 訳
  • 書籍:¥1700(税別)
  • 電子書籍:¥1360(税別)
  • 四六判・並製/292ページ
  • ISBN978-4-484-20102-3
  • 2020.2発行
散歩は最古の運動法。
 歩くことで「内なる野性」を目覚めさせ、
五感を活性化させる。

・ストレスが減る
・気持ちが明るくなる
・思考がクリアになる
・健康状態が改善する
・悪習慣を断ち切れる
・人間関係が良好になる
・不安が減る……etc.


今、大注目の「ウォーキング・セラピー」
第一人者による心と体を取り戻す方法。

歩いて「野性の本能」を取り戻す。


 ウォーキングを始めると感情を整理するゆとりが生まれ、心を癒す自然の力を実感できるようになります。どんな天候であれ、自然の中に身を置くことで、いつの間にか失ってしまった地球との大切なつながりに再び気づけるでしょう。また、リラックスして、あらゆる「騒音」から逃れて自分の直感に耳を傾ける方法も学べます。(略)はるか遠方の野生の地だけが「自然」ではありません。探す気にさえなれば、大都会の真ん中にも自然は存在しています。(「はじめに」より)

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目次

はじめに
解決策は……
この本の使い方
狼とともに歩く
檻に閉じ込められたときに起きること
幸せに向かって歩く
歩くだけですべての問題が解決する?
 
第1章 ストレスという名の野獣
私の物語
ストレスと社会とあなた
ベースキャンプへの最初の一歩
心理面の効果/身体面の効果/スピリチュアルな面の効果
時間を取り返す
【エクササイズ】 20分を確保する
 
第2章 本当の自分への第一歩
準備体操をする
どこを歩くか
ウォーキング日記
歩き方
IT機器を置いていく
【エクササイズ】初めてのウォーキング
 
 
第3章 恥と燃え尽きのサイクル
「恥」について語ろう
恥の暗黒面
恥・罪悪感・怒りの三角形
感情を詰め替える
【エクササイズ】ウォーキングと呼吸
【エクササイズ】内面の恥とともに歩く
ティアナが光を見つけるまで
 
第4章 力を与えること、受け取ること
なぜ境界線が崩れるのか
あなたの力はあなただけのもの
スイッチオン、スイッチオフ
【エクササイズ】境界線を引きながら歩く(電子機器なしで)
境界線とウォーキング
 
第5章 新たな物語を紡ぐ
新たな物語を紡ぐとき
【エクササイズ】タイムマシン
【エクササイズ】もう一人の私
怒りはエネルギーだ
歩幅に怒りを込める
【エクササイズ】速歩きのインターバル・トレーニング
 
第6章 うつ病とつながりの喪失
うつって何?
アルコールは敵か味方か
本音で語る方法を学ぶ
解決策は?
【エクササイズ】今この瞬間の自分を感じ取る
 
第7章 変化に合わせて、人生を変える
本物の自分、偽物の自分
季節と人生の転機の関係
【エクササイズ】直感に従って歩く
【エクササイズ】ビジョンを持って歩く
 
第8章 悲しみと喪失
悲しみと衝撃と恥
悲しみと絆
喪失感とともに生きる
【エクササイズ】どんな場面で喪失感を感じるか
【エクササイズ】喪失感とともに歩く
儀式によって幕を引く
 
第9章 どれだけあっても満足できない――依存症の病理
「お楽しみ」としての酒とドラッグ
「恥の階層関係」とは
依存症になりやすい性質
自分が依存症だと気づいたら
支援グループや地域のサポート/ゴール設定
依存症とともに歩く
【エクササイズ】依存症がもたらしたものとともに歩く
【エクササイズ】頂上まで歩く
 
第10章 自分とのつながり、魂のつながり
【エクササイズ】アクティブ・リスニング
私の精神世界の変遷
ラジエーター・排水管・消火器タイプ
【エクササイズ】スピリチュアルな洞察を得る
「影」の自分
【エクササイズ】影の動物とともに歩く
つながりとコミュニティ
崇高な力/物語のある道
【エクササイズ】過去に戻って歩く
 
第11章 心と体と魂のメンテナンス
予定を書き入れることの意味
正直さと品位
手を差し伸べる
【エクササイズ】ウォーキングと基本的な「聞く」技術
セルフケア──心と体の燃料
食事/水/睡眠
 
旅の最後に
【エクササイズ】人生の原則を見つける
参考文献
 

プロフィール

ジョナサン・ホーバン Jonathan Hoban
臨床心理士。ウォーキングにより自身がうつ病と依存症を克服した経験から、「ウォーキング・セラピー」を提唱し、その第一人者として活躍する。2014年に診療所「ウォーキング・セラピー・ロンドン(Walking Therapy London)」を開設。「英国カウンセリング・心理療法協会(BACP)」正会員。
 
井口景子 Keiko Iguchi
翻訳家、ジャーナリスト。「ニューズウィーク日本版」編集部を経て、フリーに。専門は、教育、英語、医療、家族など。米インディアナ大学大学院、および慶應義塾大学大学院にて言語学を学び、修士号取得。現在、昭和女子大学非常勤講師もつとめている。


装丁+本文デザイン 竹内淳子(株式会社新藤慶昌堂)
校正 円水社